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旅プラスの日記

趣味は旅と写真とサファリ。エキサイトブログは10年目になります。 世界遺産が好きで、合計200ヵ所以上の世界遺産を廻り、訪問した国は58ヵ国になりました。ブログの更新は毎日1回、ネタがあると2回。インスタグラムも毎日、癒しの動物写真・野鳥写真を投稿しています。気軽にお立ち寄り下さい。  https://www.instagram.com/tabi.plus/  ← インスタグラムのURLです。 


by 旅プラス

葛飾カワセミ劇場(カワ男君とシロ子さんの「愛の賛歌」)

ある日の葛飾区、水元公園。

愛の賛歌をお届けします。
唄:越路吹雪、日本語詞:岩谷時子、作曲:M.Monnot E.Piaf

あなたの燃える手で

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あたしを抱きしめて

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ただ二人だけで 生きていたいの

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ただ命の限り あたしは愛したい

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命の限りに あなたを愛するの

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頬と頬よせ 燃えるくちづけ

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交わすよろこび あなたと二人で

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暮らせるものなら なんにもいらない

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(ここからは、R-18指定です)

なんにもいらない あなたと二人

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生きていくのよ あたしの願いは

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ただそれだけよ あなたと二人

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固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら

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くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ

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あたしを燃やす 心とかす恋よ

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ネットの歌詞って、コピペができないんですね。
日曜日の朝からこんな歌詞をせっせと、日記に書き込んで・・、アホやね~、ふ~~疲れた!!!

カワ男君と、シロ子さんは、二番子の準備を始めました。
コーミル君、オレシャ君、他2羽の子供たちは、両親の縄張りから追い出され、自立しましたが、どこでどう暮らしているやら。

連載してきた「葛飾カワセミ劇場」は、ここで休演し、もしかしたら2番子が生れて、池にデビューする頃に、再演があるかもしれません。
長い期間、舞台をご贔屓にして下さり、ありがとうございました。  劇場支配人


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Commented by popo119-32 at 2020-06-21 16:13
こんにちは~(^^♪
まぁ!もう子離れしたと思ったら…
すぐに次の子作りですか?ビックリ!です。

子供たちは自立したらすぐに追い出されて?
大変ですねぇ~カワセミも…(>_<)

写真に素晴らしい愛の言葉がつづってあるので…
旅プラスさんのお気持ちなのかと…(*^▽^*)

また、楽しみが増えましたね。
本当に、お疲れさまでしたぁ~(●^o^●)
Commented by 3841arischan at 2020-06-21 16:16
こんにちは^^
カワセミ劇場「パチパチパチパチ~☆」です(^_-)-☆
(ここからは、R-18指定です)からのお写真
凄いです~
ここまでで、どのくらいの時間でしょうか?
待ち時間考えたら・・・
大きなお魚をシロ子さんへプレゼントしたのも
ドギモ抜かれました~\(^o^)/
私が見た中で一番大きな獲物でしょうか(^-^)
Commented by aichanmama at 2020-06-21 16:24
今日は「愛の賛歌」ですか!
よくできた出し物です!
カワ男もシロ子さんもよく頑張りましたね!
でも一番頑張ったのは旅プラスさんですので・・・
おひねり1本(大枚)投げました~!
きばってお取りや~!(京都弁で)
Commented by o-rudohime at 2020-06-21 16:24
バックミュージックにうっとり・・いきなり大人の時間に。
R-18を調べましたよ
六本木ヒルズより木陰で堂々と 夫婦ですものいいですよ。
プレゼントの魚が大きかったのが功を奏したのでしょうかね。
あの子供たちは同じ池のどこかにいるのでしょうかね。

Commented by aaic5454 at 2020-06-21 16:46
わははは。。歌いましたぁ♪(大笑) でん母
Commented by umi_bari at 2020-06-21 16:52
カワ男君とシロ子さんの愛の賛歌を
ありがとうございます。
凄い生態的な瞬間ですね。
お見事バグースです。
もう子供たちは、縄張りから追い出されたのですね、
早いですね、そこに安住の地を見つけるのでしょうかね。
長い間、ありがとうございました。
また、必ず子育てが始まりますね。
楽しみに待っています。
Commented by yocomilk at 2020-06-21 16:52
こんにちは~(*^-^*)
すごい・・
なんか鳥さんの世界、すごい・・・
お魚プレゼントからの、子作り・・・
うふふ、
またいつの日かこのシリーズ続編、楽しみにお待ちしています。
それにしても、
このままじゃずっと、
愛の讃歌が頭の中を流れてますよー♪♪
Commented by aamori at 2020-06-21 17:12
うわぁ、、Rー18、、、
岩谷時子さんて、数々の作詞をしていて、、
2013年、97歳で亡くなったのですが、、
どんな方だろうと思っていたら、、
見かけはおとなしそうで地味で、びっくり。
作詞家の安井かずみさんは、もっとおしゃれな雰囲気。
そういうのを想像していて、、
カワセミの愛の劇場、、地味ではないですね、、
お魚のプレゼントのシーンが愛たっぷりで美しいです。
5枚目のラブシーンがかわいい。
鳥さんのR-18シーン、短いのですよねぇ、、、

Commented by marrone-marrone at 2020-06-21 17:24
アハハ!  旅プラス様。
愉しませていただきました!
なんで「愛の賛歌」かい?と思っていたら突然のR18指定。
どうしよう?モジモジ。。なんちゃってウソやけど!
結構見応えありまスた。
「愛の賛歌」というか「命の賛歌」でした。
旅プラスさんのプロデュースでまさかのR18指定に出演の、カワセミはびっくりなことでしょう。W
ここにて休演ということで、拍手と花束を贈ります!
Commented by kirakira55-3 at 2020-06-21 20:37
旅プラスさん、こんばんは
うわあ〜〜、すごい!
よく、この場面撮れましたね。
R-18指定の、、笑
初めて見ました( ^∀^)
もう、今日の愛の賛歌は、最高❤️
最後の最後まで楽しませてもらいましたよ。
パチパチ👏
旅プラスさん、ありがとう❤️
Commented by pommemama at 2020-06-21 20:45
こんにちは!
いつも迫力のあるお写真、美しいお写真をありがとうございます♡
ちょっと前のリスのお写真、引っ越す前の我が家の庭に、毎日のようにリスが来ていましたが、
手があんな風になっているとは知りませんでした(≧∀≦)。
どんなに高い木にもスイスイ登っていくのは、あの鋭い爪があるからできたことなんですね!!

それと、今の家のテラスには、鳩が・・・ずーっと居座っています(。-_-。)
目の前でイチャイチャしているので、呆れてます(笑)。

またいろんな劇場楽しみにしています。
Akiko
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:46
ポポさん、こんばんは
そうなんです。彼らの子作りは、1年に2回のこともあるし、3回のこともあります。
なので、子供たちが自立する時の世話は、せいぜい1週間。
カワセミのカップルは春から秋まで、ずっと大忙しなんですよ。
彼らは、「愛の賛歌」を歌ってる閑もなく、せっせと2番子の準備です(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:47
アリスさん、こんばんは
R-18の時間ですか。せいぜい20秒でしょうか。
以前、カワセミを見たいというご婦人をお二人、お連れしたことがあるのですが、
偶然にR-18が始まってしまい、終わったら、お1人が「短いのね~」と、おっしゃってました(笑)
やはり、カワ男君も、求愛のプレゼントに、小さな魚は選ばず、大きな魚を奮発してました。
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:48
aichanmamaさん、こんばんは
舞台と、曲が合ってましたか。コピペができず、タイプするのが大変でした。
はい、カップルも頑張ってましたが、私もよく通って、スクープ写真をものにしました。
週間文春のカメラマンになれそうですね。
おひねりを1万円も!!、ありがとうございます。政府からの定額給付金よりも嬉しいです(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:50
himeさん、こんばんは
私の日記の読者さんは、老若男女の15歳から80歳までいらっしゃるので、R-18にしました(笑)
やはり男子たるもの求愛の時には、プレゼントをはずみます。
ティファニーや、ブルガリよりも、心をこめた魚だったそうですよ。
あの子たちは、どこか近所で暮らしてるはずですが、この池に来ると親が怒るので遠慮してるようです。
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:51
でん母さん、こんばんは
歌っていただけましたか。
越路吹雪さんバージョンと、美輪明宏さんバージョンがあったのですが、
越路吹雪さんバージョンのが、愛の表現が素晴らしかったので採用しました。
今後、カワセミを見る機会がありましたら、愛の賛歌を歌って下さいね。
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:52
アラックさん、こんばんは
生態的な瞬間。これはなかなか見る機会がありません。
私もカワセミ撮影を何年もしてますが、見たのは、今回が2回目でした。
追い出された子供たちが自分の縄張りを持つのは大変で、あっち行ったり、こっち行ったりと
放浪してるケースが多いようです。また会える可能性もあるので、カワセミ劇場は細々と続けます(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:54
yocoさん、こんばんは
R-18指定にようこそ。すごい・・うふふ・・と言っていただけて良かったです。
「旅プラスさん、下品」なんて言われたらどうしようかと(笑)
現場で写真を撮った感想ですが、実に美しい場面でした。本当に愛の賛歌がぴったりでしたよ。
これがケニアで、ライオンのカップルの場合なんかは、凄くて大変。そそくさと現場をあとにします(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:55
ATSUKOさん、こんばんは
岩谷時子さんて、ずいぶん長生きされたんですね。愛の賛歌の訳詩は、美輪明宏さんもされてますが、
岩谷時子さんの、越路吹雪バージョンのが、個人的には素敵だと思います。
お魚のプレゼントのシーンですが、カワ男君は葉っぱの陰に隠れて真剣な表情でした。
やはり、男子たるもの求愛の場面は緊張するようです。その割には短かかったですね(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:57
marroneさん、こんばんは
R-18指定は、見応えあったでしょうか。
ケニアで時々見るライオンのR-18に比較すると、カワセミのR-18は実に美しいです。
命を繋いで行く営みですから、まさに「命の賛歌」でした。
カワ男も、シロ子も、出演を快く受けてくれましたが(笑)、2人になりかわり、拍手と花束に御礼申し上げます。
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 21:59
YAKKOTANさん、こんばんは
コロナの自粛要請期間があり、上野動物園も、多摩動物園も閉園期間が長かったのですが、
かわりに、カワセミ劇場には何回も足を運んで、過去に撮れなかったような写真が撮れました。
新型コロナのお陰ですが、これは今年だけで、もうじゅうぶんです。
拍手をありがとうございます。劇場支配人として、カワ男、シロ子に代わり御礼申し上げます(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-21 22:01
Akikoさん、こんにちは
コメントありがとうございます。いつもバーミンガム日記を拝見してますよ。
ロンドンには何回か滞在し、長い時は5週間暮らしましたが、バーミンガムは未体験です。
イギリスはリスが多いので、住んで暮らすと身近な存在ですね。イギ・リスってくらいで。←失礼しました(笑)
ハトは撮ることないでしょうけど、リスだったら屋内から望遠で毎日撮ってみたいです。今後もよろしくお願いします。
Commented by pirokinpirokin at 2020-06-22 15:17
今はカワセミは中休みで声が聞こえませんね
でも2番子のシーズンまで追いかけて
ピーロランドにカワセミが戻るのを楽しみに
しています。
劇場では沢山のイメージをわかせる事が出来て
大変助かりました。(*^^*)
第二幕も楽しみにしています。
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-22 20:04
pirokinさん、こんばんは
今の時期は行けば、オスか、メスかどちらかに、会えるチャンスがあるのですが、
1番子の産卵、抱卵、デビュー、子育て、別れと、1サイクルを見て撮ると、
気が抜けてしまって、ちょっと休養することにしました。
でも、どこにも行く予定が無い日には、ちょっと様子を見に行ったりなんてことはありそうです(笑)
なので、しばらくはpirokinさんにお任せして、ピーロランドの写真を首を長くして待ってますよ。
夏場の炎天下での待ち時間は、結構体力も消耗しますから、無理せずに頑張って下さいね。
Commented by purikitirox at 2020-06-26 23:09
支配人さん、ありがとうございました!!
大変楽しかったです。
水元公園、子供たちが小さい頃は通い詰めましたが、もうずっとご無沙汰。
また行きたくなりました。でも、、根性ないからな‐‐。暑いのは耐えられそうにないし!!
支配人さんはすばらしい!!
Commented by tabi-to-ryokou at 2020-06-27 06:57
NOEMIさん、おはようございます
葛飾カワセミ劇場を、ご贔屓にして下さりありがとうございます。
緊急事態宣言が発令されていた期間は、本当によく通いました。
期間中は、動物園、美術館、博物館、都立庭園が閉鎖されてしまい、
カメラマンが行ける場所は、水元公園くらいしか無かったですから。
水元公園は、カワセミの観察場所が2ヵ所あって、かわせみの里と、不動池。
どちらもご存知と思いますが、日差しを避けることができる木立も無くて夏は炎天下。
夏場のカワセミ撮影は、大砲レンズと三脚の常連さんにもきついようで、
集まる常連さんも2人~5人に減ってしまいます。
でもオニバス池や、ごんぱち池は、オニバス、アサザ、古代蓮を見学にいらっしゃる
日傘のご婦人もいらっしゃいます。
駐車場から歩く距離も少ないので、お薦めです。
根性が出てくる日がありましたら、どうぞお出かけ下さい。
by tabi-to-ryokou | 2020-06-21 16:00 | | Comments(26)