合計5羽のキジの団体さんと、成鳥の三郎(江戸川矢切)
2020年 09月 17日
9月14日に掲載した「ネギ畑から出てきたキジは、合計5羽の団体さん」の続きです。
子供も、かなり大きくなり、男の子は顔の赤い肉垂が目立つようになってきました。
3.5番(矢切仲間に通じる場所の符丁)で、餌をついばみながらも、徐々に学校側に移動していきます。
ああ~~、ここに入ると、もうカメラで追うことができません。
最後に振り向いてくれた女の子。さようなら~~、また会おうね~~!!
4番、5番と、キジ、チョウゲンボウ、セッカを探しながら歩いてると、中央通り沿いの5番に、三郎(矢切仲間に通じる愛称)がいました。
キジの子供と、オスの成鳥では羽毛がこんなに違います。
距離は15mくらい、三郎は黄金色に実った稲穂を食べていました。
この時期、稲穂ならいくらでもあるので、キジが太るわけです。
目と目で通じ合う~♪ そういう仲になりたいわ~~♪♪
MUGO・ん いくじなしね~♪ MUGO・ん キジだからね~~♪♪(笑)
突然、出てきたのは、工藤静香さんの、「MUGO・ん・・・色っぽい」、作詞:中嶋みゆき、作曲:後藤次利、1988年の曲でした。
この日は、アマサギにも出会ったので、江戸川矢切は次回に続きます。
by tabi-to-ryokou
| 2020-09-17 16:00
| 鳥