来年こそは飛翔の年へ(飛行機が行き交う師走の羽田空港)
2020年 12月 31日
2020年の最後の日記になりますが、数えたら373日記でした。ケニア滞在中は1日に、2日記を書いた日もあったので、
365日記+8日記。我ながらよく書いたもんだ(笑)
コロナの終息と、2021年の飛翔を願って、羽田で飛行機を撮ってきました。2021年の合言葉は「終息と飛翔」です。
12月29日。場所は羽田空港から目と鼻の先の城南島。朝の早い時間帯は、もろに逆光で、飛行機も霞んで見えます。
沖合のD滑走路から飛び立つJAL機の車輪が滑走路を離れる瞬間。
この日は北風なので、D滑走路は離陸専用。飛行機は北方面に向かいます。
A滑走路はターミナルの向こう側ですが、南方面からの飛行機が着陸します。
城南島の目の前はC滑走路。JALのボーイング777が、着陸寸前です。
手前はC滑走路の離陸を待つJAL機。右もD滑走路の離陸を待つJAL機。
交差してるように見えますが、実際にはD滑走路は沖合なので、かなり離れており、撮影地点の城南島からは5km以上離れてます。
C滑走路のJAL機が離陸しました。ボーイング777の大型機です。
グングン上昇しながら、ランディングギアー(車輪)を飛行機のお腹に格納しています。
格納終了。撮影してるほぼ真上で旋回しながら北方面に向かいます。
行ってらっしゃ~~い。早く景気が回復して、お客さんが大勢乗ってくれるといいね。
羽田空港は、新入社員の時に働いた場所。当時はターミナルが1棟、滑走路も1本。ボーイング727や、YS11が飛び、
747ジャンボ機が飛び始めた時期でした。今や、羽田空港はターミナルが3棟、滑走路は4本。入社当時の面影は全くありませんが
飛行機の爆音、ターミナルの喧噪、東京湾の風と香りは今も変わりません。
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by tabi-to-ryokou
| 2020-12-31 16:00
| 飛行機













