瑠璃色の♪ 地球より蒼し♪ ルリビタキ(市川市O公園)
2021年 01月 07日
タイトルは「何のこっちゃ?」ですよね。このブログには「何のこっちゃ」が多い(笑)
野鳥を撮るカメラマンには「今シーズン初撮り」も嬉しいけど、人生「初見・初撮り」となると、もっと嬉しくて、
本当は踊り出したいほど。
昨年の12月27日でしたが、1日で「初見・初撮り」が2種類重なりました。
ブロ友さんの写真を何回も拝見し、「いつかはオレだって」と思っていた「ルリビタキ」
その前に、まず最初は12月27日、早朝のタゲリです。最近は行けば必ず会えます。
この日はタゲリの動きが鈍く、矢切は9時に切り上げて、次のポイントに向かいました。
「もう行くのかい」と、タゲリが睨んでます(笑)
「A」さんとやってきた市川市「O」公園は、矢切から20分とかかりません。
最初に迎えてくれたのは、カワセミ。
でも、今日のターゲットはルリビタキ。先に進みます。ついにルリビタキを発見!!
初見・初撮りのダンスは踊りませんが、喜びの鼻歌なら口から出ます。
朝陽が水平線から♪ 光の矢を放ち♪♪
2人を包んでゆ~くの♪ 瑠璃色の地球~♪♪ by 松田聖子
さらに先には、こちらも初見・初撮り、カケスです。
木の高い所にいたので、見上げながら撮りました。
帰り道に先ほどのカワセミ。距離は6mで、望遠のフレームからはみ出しそう。
「O」公園には、他に、ミソサザイも出るのですが、この日は現れず。
でも、これだけ見れればじゅうぶんです。ミソサザイはまた後日、見つけに行きます。
by tabi-to-ryokou
| 2021-01-07 16:00
| 鳥