野鳥も撮りますが、たまには花も撮ります(常陸風土記の丘)
2021年 04月 02日
好きな梅は枝垂れ梅。掛川市の龍尾神社の枝垂れ梅は、毎年観に行きます。
好きな桜は枝垂れ桜。六義園、小石川後楽園の枝垂れ桜は、10年以上毎年観ています。
今年は、そのどちらにも行けなかったので、「常陸風土記の丘」の桜を訪ねました。
上の白い桜がソメイヨシノ、橋の横のピンクの桜が枝垂れ桜です。
大勢の観光客が押し寄せた時のために、一方通行の標識コーンが置いてありますが、朝一番に行ったので、人影はまばら。
写真撮影には、緑のコーンが邪魔ですが、桜は見事に咲いてます。
HPでは、ソメイヨシノが満開、枝垂れ桜は7分咲きと書いてありましたが、ご覧のように枝垂れ桜も、ほぼ満開。
24-105mmの標準レンズと・・・・
70-300mmの望遠レンズを、とっかえひっかえ。
前ボケ、後ボケを出したい時や、ボリューム感を出したい時に望遠を使っています。
うっすらと前ボケ。
レンズを付け替えるのが面倒なので、首からカメラを2台ぶら下げて歩いています。
まさに、百花繚乱、桜花繚乱。
ちょっと可愛らしく撮ってみた1枚。
撮影は昨日(4月1日)で、平日の朝9時だったせいか、園内は空いてました。
東京なら、枝垂れ桜が先に満開になり、1週間後にソメイヨシノですが、ここ茨城県はほぼ同時に満開になるので、
常陸風土記の丘では、1回の訪問でどちらも楽しめます。
でもソメイヨシノが「散り始め」に入りそうなので、今度の土日が、今シーズンで一番のお花見日和となるでしょう。
by tabi-to-ryokou
| 2021-04-02 16:00
| 花