午前中だけで、6種類の野鳥と出会えた江戸川河川敷の矢切
2021年 05月 03日
昨年の野鳥撮影で、一番多く訪問したのが水元公園で、対象はカワセミでしたが、今年多いのは江戸川河川敷の矢切。
4月28日は近所の公園で「ツミ」の子育てをチェックしてから、矢切に向かったので、撮影時間は1時間40分でしたが、
効率よく6種類の野鳥と出会うことができました。矢切のよいところは、様々な野鳥と出会えることです。
最近、飛来したムナグロ。
いつも10羽から30羽が集団で、葉っぱや、種子を食べています。距離が30mあり、ピントがイマイチです。
しばらくしたら、次の餌場に向かうためでしょうか、一斉に飛び立ちました。
あまり数は多くないのですが、最近矢切に居ついてるコチドリ。
飛んでるヒバリ。
春キャベツに止まります。
大根の白い花を、前ボケに使ったキジ。撮り方をちょっと工夫してみましたが、写真はぱっとしないので、失敗作(笑)
大きなシラサギは、ダイサギか、チュウサギか、いつも迷いますが、恐らくダイサギ。
珍しく、草原に下りた、チョウゲンボウ。
あるポイントでは、前方30mにチョウゲンボウ、後方20mにキジ、50m先の畑地にはムナグロがいたりする贅沢な時間があって、
撮影は大忙しでした。
チョウゲンボウ、ヒバリ、キジは、沢山撮れたので、次回に続きます。
by tabi-to-ryokou
| 2021-05-03 16:00
| 鳥