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旅プラスの日記

趣味は旅と写真とサファリ。エキサイトブログは12年目になります。 世界遺産が趣味で、合計200ヵ所以上の世界遺産を廻り、訪問した国は58ヵ国になりました。ブログの更新は毎日1回。インスタグラムも毎日、癒しの動物写真・野鳥写真を投稿しています。気軽にお立ち寄り下さい。 インスタグラムのURLです。 → https://www.instagram.com/tabi.plus/ 


by 旅プラス

南風の日は、羽田B滑走路の着陸機が面白い(ボーイング787)

8月の真夏日・猛暑日は、野鳥を撮るカメラマンにとって厳しい日々です。撮れる野鳥が減ってしまい、出て来てくれないので、
ブロ友の皆さんも苦戦中。私も、伊佐沼公園、東京湾野鳥公園、矢切と「ぼうず」が続き、フサフサとした黒髪が危うい状況(笑)
8月11日は、南風が吹いたので、羽田空港B滑走路の着陸機を撮りに城南島に向かいました。

私が一番好きな飛行機は、ボーイング社の787。
JALの、「787DremLiner」が飛んできました。

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機体がカーボン製で、機内を低圧・低湿度に保てるので「離着陸時に耳が痛い」とか、「空気がカラカラ」ということはありません。
女性からは「メイクの持ちが良い」と言われますが、自分、メイクはしないんでよく分かりません(笑)
カメラマンとしては、窓の広さが従来の飛行機の1.3倍あるので、窓から地上を撮る時は、街の景色や、街灯りが撮りやすくなりました。

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離陸機は飛び立つと同時に高度をグングンと上げるので、城南島では高度は200mくらいになりますが、着陸機ははるか遠くから
高度を下げてくるので、城南島の上では高度50m~100mくらいで、実際にはもっと近いように見えます。

南風の日は、羽田B滑走路の着陸機が面白い(ボーイング787)_b0291402_09431667.jpg




ここでは既に、フラップを下げ、主脚も前輪も機外に出しています。

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ほぼ真上を通って、B滑走路に着陸していきました。

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同じくボーイング社の787で、航空会社は「British Airways」

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主脚・前輪を出しながら向かってきます。

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こんな機体のお腹は普段なら見ることはできません。

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エンジンにも、お腹にもブルーの塗装。

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主翼を真下から見上げた不思議な光景。

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B滑走路に着陸しました。

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城南島は飛行機を撮る時に訪れるポイントですが、北風時の離陸機を撮るよりも、南風時の着陸機を撮るほうが、はるかに迫力があります。
それにしても、2021年は、まだ1回も飛行機に乗ってません。撮るだけじゃなくて、早く飛行機に乗りたいよ~~(笑)


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by tabi-to-ryokou | 2021-08-13 16:00 | 飛行機