羽田B滑走路の着陸機に大接近(ボーイング787 & 737)
2021年 08月 17日
「南風の日は羽田B滑走路シリーズ」の続きになります。
「え、シリーズだったの?」と思われるでしょうが、今回が2回目、全部で4回あります(笑)
南風が吹くと、飛行機は江東区上空から、城南島の真上を通り、B滑走路に着陸します。前回は、私が好きな「ボーイング787」の
JAL機と、BA機をお届けしましたが何か忘れていませんか。勿論ANAの、ボーイング787も撮ってきました。
頭上100mくらいを通過中。でも見た目では、50mの至近距離に見えます。
ド迫力の、エンジンと主脚。
機体のお腹に映り込んでるのは、B滑走路の白線でしょうか。
ここで、ボーイング787は終わって、世界で8,000機も売れた人気の小型旅客機、ボーイング737です。
B737は、JALもANAも50機以上を保有しているので、日本のどの空港でもよく見かけます。座席は中央通路を挟んで3席・3席。
総座席数は100~150席です。
主翼の先端に取り付けられたウィングレットは、空気抵抗を減らす効果があるそうです。
とっさに左に走って、ちょうど真後ろのポジションから撮りました。
B滑走路に着陸します。
手前側が高い傾斜になってるので、飛行機は徐々に消えていきます。
南風運用時には「都心新ルート」を通過する新しいルートの運用が昨年から始まってますが新宿・渋谷の上空を通過した飛行機は、
B滑走路ではなく、A・C滑走路に着陸します。その場合の着陸機の撮影は、ターミナルビルの展望デッキになりますが、真横から眺める
ことになるので、迫力ではやはり真上を通過する城南島のほうが凄いと感じます。
by tabi-to-ryokou
| 2021-08-17 16:00
| 飛行機














