南風の日は羽田空港(過密ダイヤで離陸機と着陸機が意外と近い)
2021年 08月 21日
「南風の日は羽田B滑走路シリーズ」の続きになります。
過去2回は、ボーイングの「787」「737」と、ボーイング社が続いたので、今回はエアバス社の飛行機で「A320neo」
「A320neo」の「neo」は、New Engine Option。
と言っても、この飛行機は2010年から飛んでいて、その当時は最新エンジンでした。
世界では、4500機が飛んでおり、日本ではANAが33機発注して、国内線でも国際線でも運航しています。
B滑走路に着陸する瞬間です。
B滑走路の横はANA機が、多い駐機エリアです。撮影は8月11日で、例年なら観光客・帰省客で飛行機はフル稼働のはずなのですが、
昨年も、今年も、駐機場で出番を待つ飛行機が数多く見られました。
B滑走路への着陸態勢はJALのボーイング737-800。上空に見えてるのは、D滑走路を飛び立ったANA機です。
羽田空港の離着陸は過密ダイヤなので、こんな光景はよく見かけますが、飛行機の高度・航路はきっちりと分けて管制されてるので安全です。
機体のお腹に、いくつかのランプが点灯してますが、夜に撮影すると綺麗でしょうね。
前輪OK、主脚OK、巨大な飛行機が頭上を通過していきます。
真下から見上げる飛行機の後ろ姿。
着陸です。修学旅行の高校生が乗ってたりすると、拍手が湧きおこったりしますね。微笑ましく感じます。
自分が高校生の頃は飛行機で行く修学旅行なんて無かったです。
次回の「南風の日は羽田B滑走路シリーズ」は、最終回。
AirDo、スターフライヤー、スカイマークも登場予定です。
by tabi-to-ryokou
| 2021-08-21 16:00
| 飛行機














