南風は羽田空港へ(AIRDO、スカイマーク、スターフライヤー)
2021年 10月 09日
「南風の日は羽田B滑走路シリーズ」の続きですが、今回が4回目で最終回になります。
着陸態勢は、JALのボーイング737-800型機。
頭上を通過して、B滑走路に向かいます。
着陸の瞬間。
次はANAのボーイング767-300型機。
滑走路への進入位置を微妙に調整中ですが、地上から見える機体のお腹が綺麗。
距離が近いので、地上から見えるコックピットを撮ってみました。
パイロットが微かに見えますが、しっかりとマスクを着用してるようです。
真上を通過中。
B滑走路に向かいながら、どんどん高度を下げています。
ここからはJAL、ANA以外の航空会社。
A滑走路から離陸した、AIRDO機。
こちらは着陸態勢のスカイマーク。機種はボーイング737-800型機。
最後に登場はスターフライヤー。
黒いクジラのような機体ですが、エアバスのA320neo機。
B滑走路に向かいます。
南風の日は、3分~5分に1機が頭上を飛ぶ城南島で撮った飛行機は、今回が最終回。
羽田空港は新入社員だった頃の職場。・・と言っても、当時の旅客ターミナルは1棟だけ。滑走路は3本でした。
今は旅客ターミナルが、第1、第2、国際と3棟に増えて、滑走路は沖合も含めて4本になりました。
1年間の利用者数は8,500万人と、世界でも有数の巨大空港に発展しましたが、最近はコロナの影響もあって利用者数は激減。
航空会社の経営はどこも大変な状況ですが、いずれは旅客数も回復するでしょうから、それまで頑張って欲しいと思います。
by tabi-to-ryokou
| 2021-10-09 16:00
| 飛行機
















