自己評価ですが、都内で一番美しいと思う六義園の桜をチェック
2022年 03月 24日
「梅は枝垂れ、桜も枝垂れ」というのは自分が勝手に思ってるだけですが、枝垂れ桜でも、都内で一番美しいのは六義園の枝垂れ桜と、
これも自分が勝手に評価している六義園の枝垂れ桜が、そろそろ見頃を迎えます。
2年前ですが、2020年3月22日に撮影した六義園の枝垂れ桜。
樹齢70年の風格と美しさは、都内の桜の中でも別格です。
都立9庭園は「まん延防止措置」でずっと閉園してたので、その開花状況が分からず昨日の午前中に、自宅からも近いので寄ってみました。
内庭大門から、桜の前に出ると「あれれれ~~」。見頃はまだでした。
今年は1週間程、遅れているようです。
折角来たのだからと、多く咲いているところを重点的に撮りました。
こうやって撮ると見頃みたいですが、この桜の満開はこんなもんじゃありません。
この開花状況から推測すると見頃は、来週の28日~31日くらいでしょう。
六義園の枝垂れ桜が見頃になると、毎年ファンが押し寄せて、5・60人が桜を取り囲み写真が撮りづらくなるのですが、
六義園には粋な計らいがあって、9時の開園の15分くらい前に開園して並んでる客を中に入れてくれます。
桜のそばに近寄らないように係が規制してくれるので、観賞客は9時までは、全員が遠巻きに周囲に誰もいない桜を15分観賞できます。
最近は動物と野鳥ばかり撮っている自分ですが、六義園の桜は別。来週が楽しみです。
by tabi-to-ryokou
| 2022-03-24 07:43
| 花