縄文が ポンと響いて ハス開く(千葉公園、最終回)
2022年 07月 01日
6月の見頃に毎年撮影に行く千葉公園の大賀ハスを、今年は6月22日に訪ねました。
今日はその3回目、最終回です。
今日の写真5枚は全部Canonのミラーレス一眼レフで、レンズは24-105mm。
オーソドックスに、ホワイトバランスは太陽光でした。
Canonのミラーレスは、背面が可動式モニター「バリアングル式」で、花びらの下にカメラをそっと入れて撮ることができます。
Canonはバリアングル式、Nikonは確かチルト式だったと思いますが、バリアングル式は縦でも、横でもアングルを
自由に変更でき、自撮りもできますが、チルト式は可動範囲が狭いので素早く正確に対応できますが、自撮りは無理です。
誰が置いたのか、1枚の花びらと、ピンクに染まった溜まり水。
実は木道に落ちてた花びらがあったので、そっとここに置いて、2・3枚撮ってから元の落ちてた場所に戻しました。
羽田-浜松町の東京モノレールは線路を跨る跨座式ですが、この千葉公園の横を通る千葉モノレ-ルは線路にぶら下がる懸垂式。
撮り鉄ではありませんが、この景色はつい撮りたくなります。
全体的には、まだ満開の見頃には早かったのですが、個々の花を接近戦で撮る自分にはこれだけ咲いていれば十分でした。
1月:上野東照宮ぼたん苑、3月:六義園の枝垂れ桜、4月:ひたち海浜公園のネモフィラと、あしかがフラワーパークの藤の花、
6月:堀切菖蒲園の花菖蒲と、今回の千葉公園の大賀ハス。今年前半の花撮影は6ヵ月で6回でした。
7月以降は、これは撮りたいという花が無いのでどうしましょうか。紅葉になるかもしれません。
by tabi-to-ryokou
| 2022-07-01 07:30
| 花