ケニアでサファリ13(ヌーの川渡りは、ワニがいるので危険な行軍)
2022年 08月 30日
8月29日のメモ書きです。
今日のサファリは、マラ川でのヌーの川渡り。
6時15分~13時50分でしたが、午後サファリは中止にしました。
道中の無線情報で、昨日日記のオルニョクと、ウインダが会えたという情報が伝わり「良かった~」と拍手しました。
マラ川まで片道1時間30分はかかるので、現地では12時30分まで粘って、見れても見れなくても14時にはホテルに
戻ろうという計画でしたが、そろそろ帰ろうかという12時12分になって、川渡りが始まりました。
この川はワニがいるので、生死を分ける危険な行軍です。
崖の高さはこれくらい。先頭集団が対岸に辿り着き、登っています。
バシャバシャという水音を聞きつけ、左から1頭、右から1頭のワニが近づいてきます。
最後のヌーが転びそうです。近づくワニ。
ウワァ、来たぞ!!
ギリギリセーフ!!
危なかったですが、グループの全員が渡り切りました。本日2度目の拍手!!
手に汗を握る渡りでしたが、ヌーたちが逃げ切れて良かったです。
でもヌーの後続部隊は、まだ沢山いるので、危険な川渡りは当分続くものと思われます。
by tabi-to-ryokou
| 2022-08-30 04:34
| 動物