双子パンダの癒しの時間(117:竹が降っても笑顔のレイレイ)
2022年 12月 23日
上野動物園、パンダの森の12月15日、2回目の観覧が終わり20分程並びましたが、本日3回目の観覧です。
3回も目の前を通っているのだから、1回くらいは写真を撮ってあげないと。
パパのリーリーです。
レイちゃんと、ママのシンシンは室内舎にいました。
シャオ君は、放飼場の擬木で爆睡モード。
時間は10時30分、子供たちはそろそろ眠くなる時間です。
シンシンはまだ竹を食べています。
レイちゃんは食べ終わっているみたいで、ただここにいるだけ。
シンシンが投げた竹が、バサッとレイちゃんの頭に降ってきました。
「あんたも、もっと食べなさい」という親心でしょうか。
レイちゃんは相変わらずニコニコと笑っています。
なんか、かみあっているのか、かみあってないのか、よく分からない母と娘(笑)、でも平和なひと時です。
外の放飼場では、シャオ君が相変わらず爆睡中。さっきとは向きが違うので、擬木の上でも時々は寝返りを打っているみたいです。
観覧3回目で、10時半も過ぎると、パンダたちの動きが鈍くなってきます。
やはり親子パンダを観るお薦め時間は、10時半まででしょうか。
明日からは12月17日に撮影したシャオ君、レイちゃんをお届けします。
by tabi-to-ryokou
| 2022-12-23 16:09
| 動物