双子パンダの癒しの時間(155:簡単に転んでしまうシャオ君)
2023年 01月 30日
上野動物園、パンダの森の1月19日、早朝1回目の観覧です。
パンダの森はゾーンが五つに分かれていて、外が「0」、室内舎が「1」、観覧レーンに入り「2」「3」「4」と続きますが、
パンダ親子の居場所は「2」「3」の前が多く、1分ずつトコロテン式に押し出されるので写真を撮れるのは外だと「2」「3」で2分。
室内だと「1」だけで1分となります。
下の写真は外の「0」から見えたので、望遠で撮りましたが、派手にやってます(笑)
こら~~!!、シャオ!!、レイちゃんが痛そうだよ。もうちょっと手加減しろよ。
室内「1」に入り、観覧レーンの「2」で、やっと写真が撮れるところに入ったら、バトルは終わっていました。なんだ、つまらない!!
歩いてるのはレイちゃんです。
こちらは左がシャオ君、右はママのシンシン。
シャオ君は、ママを押し倒そうとしています。
そりゃあ、無理だって。ママは122.5kgあるからね。
ママが歩き始めたら、体重をかけていたシャオ君が転んでひっくり返りました。
気付かずに行ってしまうママ。
あれ、僕どうしたんだろうとシャオ君。
やはりパンダの子供たちはバランスが悪いんですね。よく転んでいます。
でもここは芝生と土なので、転んでも怪我をすることはないでしょう。
明日はウロウロする家族をお届けします。
by tabi-to-ryokou
| 2023-01-30 16:00
| 動物