ケニアでサファリ4(今日生れたばかりのカバ、ファウルとジリメ)
2023年 02月 27日
2月26日、サファリ3日目のメモ書きです。
最初はヒョウのバハティと赤ちゃんを撮ろうと、バハティの森に行って探しましたが結果は見つからずボウズ。
帰り道でカバの親子を見つけました。ママが鼻で押して赤ちゃんを地上に乗せています。
何故、今日生れたばかりの赤ちゃんかというと、この子にはまだ臍の緒が付いています。
ママは今度は「川に下りてみなさい」と呼んでいます。
赤ちゃんは転がりながら水中にドボンと落ちました。
でもママと一緒に、下流の仲間がいる場所に向かうようです。
ヒョウのファウル(2歳、メス)がいました。木陰で休息中です。
お腹が膨らんでるので狩りをする気は無さそうで、涼しい場所に移動するようです。
我々のサファリカーの真下にも来てくれましたが、通り過ぎて川に下りていきました。
オスライオンが我々の車に向かって歩いてくるので正面から撮りました。
車の後ろ側を通り過ぎて行きましたが、自分との距離は1m。
ここからは午後サファリです。さい先よくジリメ(2歳、メス)を見つけました。
右側の獲物はリードバックです。
獲物を木の上に置いたまま、移動します。
先ほどの木より、大きく広い木の上で昼寝するようです。
昨日はヒョウのバハティと赤ちゃんには会えなかったのですが、2歳のファウルとジリメには再会できました。
そして生れたばかりのカバの赤ちゃんにはびっくり仰天です。地上で足はおぼつかず、泳ぎもなんとか浮いてるだけ。
ママと一緒に去って行くのを見守りましたが、こんな偶然の出会いに、ついニコニコしてしまいました。
まもなく2月27日のサファリに出発します。
by tabi-to-ryokou
| 2023-02-27 11:35
| 動物