ケニアでサファリ26(香港の夕陽と、インド洋の朝陽)
2023年 03月 26日
香港国際空港の2月23日夕方です。
写真は第1ターミナルとサテライトを結ぶスカイブリッジ。
このブリッジは、下はエアバスA380型機が通過でき、高さ28mのブリッジは床がガラス張りで、利用者は航空機が
下を通過する様子を眺めながら歩くことができます。
夕陽がブリッジの下に沈んでいきます。
手前の飛行機は香港エアラインズ、奥はキャセイパシフィック。
香港からカタール航空でドーハへ、再びカタール航空でナイロビへと向かいます。
カタール航空の食事は普通でしたが、デザートと、ワインの品揃えは豊富で、さすがカタール航空と言える内容でした。
写真はそのデザートです。
インド洋上空で朝陽が昇り始めました。
この空の色はカタール航空のコーポレートカラー。CAさんの制服もこの色です。
太陽が4分の1ほど顔を出すと、空全体の色が変わっていきます。
機窓には霜がこびりつきました。
こんなグラスで常温の辛口赤ワインをキュ~~ッと呑んでみたい。
そして現地時間で朝7時30分のナイロビです。
手前のナイロビ国立公園はライオン、サイ、ヒョウなどがいます。勿論、徒歩はNG。
サファリカーで動物を観察しながら廻ることができ、ライオンの背景にはナイロビの高層ビルというシュールな景色が撮れます。
羽田空港を朝10時に離陸して、ナイロビ空港到着は現地時間の朝8時。ここまで16時間ですが、さらに国内線の空港に行き、
軽飛行機でマサイマラまで1時間。その前に時間があるので「象の孤児院」を見学してから国内線の空港に向かいました。
by tabi-to-ryokou
| 2023-03-26 07:40
| 旅行