キジ、ノビタキ、チョウゲンボウ、モズと、その鳴き声
2024年 09月 30日
4種類の鳥と出会い、写真も撮りましたが、最初に出会ったのはキジでした。
ウメにメジロは「ウメジロー」、ネギにキジは「ネギキジ」
ネギ畑の横をトコトコと歩いていましたが、オスの幼鳥です。
キジは飛べるのかというと、立派に空を飛べますが、野原や畑で餌を啄んでることが多く、滅多に飛びません。
鳴き声は「ケン、ケ~~ン」と聞こえます。
今日の主役はノビタキです。今シーズンの初撮りでした。
体長は13cmで、スズメと同じくらい。WIKIによると、「ヒーチュ ヒチー」「チー ピーチョチー」とさえずり、
地鳴きは「ジャッ ジャッ」だそうです。
ノビタキ待ちの時間に何回かチョウゲンボウが飛んでましたが、地上には下りず、通り過ぎていくだけでした。
チョウゲンボウの鳴き声は、キィー、キィーと聞こえます。
最後はモズ。全長は19~20cmで、スズメやノビタキよりも大きめです。
モズは縄張りを主張して「キィーキィーキィーキィー」と大きな声で鳴きますが、この行動は「モズの高鳴き」と言われます。
撮影は9月26日で、千葉県では一番よく行くフィールドでした。
そして、このフィールドには珍しく、9月28日からハヤブサが現れるようになったので、近いうちに、写真をお届けできると思います。
by tabi-to-ryokou
| 2024-09-30 15:50
| 鳥