ミサゴが空を舞い魚を狙う(その8、過去最大級のでっかい魚)
2025年 10月 17日
利根川の下流にやって来ている鷹の仲間ミサゴの狩りを撮影しています。
撮影は10月12日で風も無く気温も低く、穏やかな秋日和でした。
さっそく1羽のミサゴが獲物を見つけたようで急降下。
本当ならミサゴがこちらを向いていて、顔が見えるような写真を撮りたいのですが、贅沢は言えません。
オオ~~~!!!、脚を伸ばしました。後ろ向きダウン・イン・ポーズ!!!
バッシャア~~~ンンン!!!
潜っています。果たして!!!
顔が出てきました。この顔は成功の顔か、失敗の顔か???
ウワアッ!!!、これはでかいぞ!!!
さあ、持ち上げます。
魚が重た過ぎて苦戦中。また沈み込んでしまいました。
今度は渾身の力を振り絞って、魚を水上に持ち上げました。
ミサゴの体長は60cm前後ですが、この魚も60cmはありそうです。
アア~~ッ!!、落としちゃったあ~~~!!!
諦めたのかミサゴが去っていきます。急降下からここまでの写真を分析すると、僅か17秒間でしたが、
撮ってるカメラマンは力が入り5分くらいに長く感じました。
撮ってるカメラマンは力が入り5分くらいに長く感じました。
このポイントで、いつも会い親しくしてる地元のカメラマンさんに「今の魚はなんですか」と聞くと、
あんな大きな魚は初めて見たので、名前は分からないという返事でした。
あんな大きな魚は初めて見たので、名前は分からないという返事でした。
いやはや、びっくりしましたが、ミサゴ君は残念でした。
by tabi-to-ryokou
| 2025-10-17 15:50
| 鳥















