2018年 04月 02日 ( 1 )

東京23区内で唯一のカタクリの群生地(練馬区、清水山の森)

東京23区内で唯一のカタクリの群生地、「清水山の森」で、カタクリのかれんな花が見頃です。

西武池袋線の石神井公園駅からバスで15分、土支田2丁目バス停から徒歩3分に区立公園、「清水山の森」があります。
1976年から区職員や、地域住民により保全され、今では1万㎡の園内に10万株のカタクリが自生しています。

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観賞できるのは晴天の暖かい日中で、夕方には花を閉じるというので朝9時に訪問しました。

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そして一つの株の開花期間は、わずか1週間。そのはかなさも魅力です。

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花に日が当たると、徐々に開き、淡い紫色の花を咲かせます。

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花びらが反り返り、うつむくようにして咲くのが特徴で、これを撮るにはしゃがみ込むか、寝転がるか(笑)

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花も小さいのでカメラマン泣かせの花ですが、種子から開花までに7・8年もかかり、やっと花を咲かせたら、1週間で開花が終わってしまうそうです。

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カタクリの花の見頃はソメイヨシノとほぼ同時期で3月下旬から4月上旬にかけて。
雨や曇りの日は花を閉じてしまうので、日にちを選んで行く必要があります。

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公園には「カタクリガイド」さんが何人もいらっしゃって、ちょっとお伺いしたら、4月16日までは午前9時から午後5時まで見れるけれど、
その後は来年の春まで保全のために公園は閉鎖されるそうです。カタクリの花をご覧になるなら、あと半月です。



by tabi-to-ryokou | 2018-04-02 16:00 | | Trackback | Comments(22)