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店頭ディスプレイのセンスがいいので、つい惹き込まれてしまうお店(フランス、バイヨンヌ)

昨年の10月2日ですが、フランスのスペイン国境に近い街、バイヨンヌの繁華街を歩いていました。

街に多いのは靴屋さん。

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ここは、上の靴屋さんよりも、もうちょっと高級で、バッグも売ってます。
そして、通りがかりのご夫婦もお洒落でした。

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次に多かったのはチョコレート屋さん。
フランスで最初にチョコレートが作られたのが、バイヨンヌだそうです。

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生ハムや、ワインを売ってるお店。

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ワイン専門店。この陳列はワインが見やすいので、ついつい惹き込まれます。
買ったのかって??、荷物になるので買ってませんよ。

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ケーキ屋さん。どうですか、この圧倒的ディスプレイ!!
食べたのかって??、昼のお肉でお腹が一杯だったので、食べてませんよ(笑)

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バスク地方には、独自の文化があり、食事は美味しくて、店のセンスもなかなかのものがあります。
次回はバスク地方の最終回で、バスク料理をお届けします。






ほっとフォトコンテスト





by tabi-to-ryokou | 2018-02-16 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(14)

二つの尖塔が空に伸びる、中期ゴシックの傑作サント・マリー大聖堂(フランス・バイヨンヌ)

バイヨンヌの象徴でもある「サント・マリー大聖堂」は、「サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」として世界遺産に指定された大聖堂。

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グランバイヨンヌの中心に建ち、その高さ85mの尖塔は街のどこからも眺められます。

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13世紀から14世紀に建てられた中期ゴシックの代表的な大聖堂の入り口です。

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中に入ってみました。内陣はシンプルですが、光がやさしく床に落ち荘厳さを醸し出してます。

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上部のステンドグラスが美しい主祭壇です。

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こちらは側面。

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ステンドグラスの一つに近寄ってみました。800年の歴史を感じさせます。

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石板に描かれた絵は、昔は黄金のモザイクで覆われてたようにみえます。

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最後の1枚は、出口で会った、地元の学生さんたち。
カフェに行かずに、こんなところでおしゃべりを楽しんでました。

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バイヨンヌはイギリス領だった12世紀から15世紀にかけて、経済的に大きく発展しましたが、その時代に建てられた大聖堂だけに、
シンプルだけど豪華な教会でした。
次回は繁華街のチョコレート、靴、ワインのショップをお届けする予定です。



by tabi-to-ryokou | 2018-02-07 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(8)

久々にフランスです。バスクの文化と言語が息づく街、バイヨンヌ(街歩き編)

昨年10月2日に訪問したスペインとの国境に近いフランスのバイヨンヌです。

当日の夜にホテルで書いた日記を引用しますが、『10月2日、月曜日、曇り時々雨、気温は14度から23度でした。バスク地方は「実際の領域」ではなく、
バスク語をしゃべるバスク人たちがいる「歴史的な故国」を差します。その人数はスペイン側に50万人、フランス側に20万人』

さて、バイヨンヌは、アドゥール川を挟んで、グランバイヨンヌ、プチバイヨンヌと呼ばれます。
この写真の左側はグランバイヨンヌ、右側はプチバイヨンヌ。

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グランバイヨンヌからプチバイヨンヌを眺めました。
木の骨組みに漆喰が美しい家並みが並びます。

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プチバイヨンヌを散歩しながら、今度はグランバイヨンヌを眺めたところ。
真ん中の、赤いテントは「レストランTXOTX」、ここでランチ休憩しました。

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天井から生ハム用の肉がぶら下がる店内。これは肉を食べるしかないでしょう。

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生ハムは滞在中のホテルのブッフェで、毎朝食べてたので、慎重にメニューをチェックして、牛肉のカルパッチョをオーダーしました。
日本では2011年にユッケ、カルパッチョ、タルタルは禁止されましたが、ヨーロッパではOK。
ところが痛恨のミス!!、出てきたのは、カルパッチョでなくタルタル。真ん中の赤い部分です。
カルパッチョはヨーロッパで時々食べてるので安全と思ってますが、タルタルはちょっと・・・・
勇気を出して食べてみましたが、美味しい。そしてお腹をこわすことも無く安全でした。

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再び散歩を開始。グランバイヨンヌでは、無料バスが街中を走ります。

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この写真は10月2日にも掲載しましたが、バイヨンヌの、最もバイヨンヌらしい景色です。

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プチバイヨンヌでは、ワンちゃんがお出迎え。

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最後の写真だけは、スペイン側のバスクで、サン・セバスチャン。
バスターミナルの近くで、親子が真剣に会話中でした。

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独自の文化が色づく、フレンチバスクの町、バイヨンヌ、そして隣町のサン、セバスチャン。
バスク地方は、どこを歩いても絵になりますが、次回は、バイヨンヌのサント・マリー大聖堂、それから繁華街のお店をお届けします。



by tabi-to-ryokou | 2018-01-21 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(16)

パリで寄り道したのは、11世紀に建てられた世界遺産の美しい教会(ランスのサン・レミ聖堂)

10月10日に訪問したランスのサン・レミ聖堂です。

サン・レミ聖堂の着工は1007年。パリのノートルダム大聖堂よりも古い初期ゴシック様式です。
完成は11世紀後半ですが、二つの塔のファサードは12世紀後半に建てられました。
この教会の入り口は右の塔の下、教会建築でいうと、袖廊にあります。

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世界遺産の聖堂なのに教会内には人影が無く、その側廊を歩くのは薄気味悪いほど(笑)

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ロマネスク様式と、ゴシック様式が共存した造りで、拝廊(入り口)のステンドグラスは綺麗です。

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身廊から祭壇を眺めますが、初期のゴシック建築にしては、かなりの大きさです。

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祭壇のアップです。

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内陣の天井部分にも、ステンドグラスが輝いてました。

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ランス司教の、聖レミの遺体が安置されてる聖堂ですが、墓はここでしょうか。
人はいないし、説明はフランス語なので、あまりよく分からないまま聖堂を後にしました。

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バス停まで歩いてる時に見えた教会の本来のファサードと、使われてない入り口です。
3人のご老人が、仲良く日向ぼっこしてました。

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この後はバスと徒歩で、藤田嗣治のフレスコ画があるフジタ礼拝堂に向かいました。
今から50年ほど昔、当時80歳だった藤田は、毎日12時間、3ヵ月も壁と向かい合い、全部で200m²にもおよぶ空間に、
彼の集大成であるフレスコ画を完成させました。ここがその小さな礼拝堂です。

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な、な、なんとお休みでした。ネットで調べたら火曜日が休館日。そしてこの日は火曜日(笑)
宗教画が中心ですが、藤田の自画像、君代夫人の肖像、藤田が制作したステンドグラスもあります。
でも、内部は撮影禁止。この写真は6年半前に訪問した時に、入り口からそっと撮りました。

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残念ですが仕方ありません。最後の写真はランスの中央駅です。

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3回にわたり(1回目2回目)ランスのノートルダム大聖堂と、サン・レミ聖堂をお届けしましたが、ランスはパリ東駅から特急で45分。パリから日帰りで楽に行けます。
駅の時計が14時を差してますが、22時の帰国便までは、まだ時間があるので、パリに戻ってから、モンマルトルのサクレクール寺院を訪ねました。
次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2017-11-01 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(10)

パリで寄り道したのは薔薇窓とシャガールのステンドグラスが美しい世界遺産(ランスのノートルダム大聖堂)

10月10日に訪問したランスのノートルダム大聖堂です。
その外観は、10月13日の日記に掲載しましたが、本日の日記は薔薇窓とステンドグラスです。

大聖堂に入ってしばらく歩いてから後ろを振り向きます。
直径12.5mの薔薇窓は、私の感想ですけど、世界で最も美しい薔薇窓と思います。

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1211年から1世紀をかけ再建されたゴシック様式の教会なので、ステンドグラスも様々。

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地味な落ち着いた色彩から、きめ細かな明るいステンドグラスまで教会の窓を埋め尽くします。

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歴代フランス王の戴冠式が行われた格式高い大聖堂だけに、ステンドグラスも素晴らしいです。

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後陣にはシャガール制作のステンドグラスが静かに輝きます。
大聖堂は第一次世界大戦で破壊されましたが、20年かけて復旧されました。きっとその時に設置されたものと思います。

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写真を撮りながら1巡して、2巡目はステンドグラスの映り込みを探しながら歩きました。

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薔薇窓の石柱への映り込み。

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そして床への映り込み。

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6年半ぶりの訪問でしたが、カメラを持って訪れると、また違った発見がありました。
最後の1枚は、大聖堂を出た広場の一角にある、ジャンヌダルクの騎馬像です。

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何故、ジャンヌ・ダルクがここに??、と思いますが、オルレアンの解放後に、シャルル7世を引っ張り出して、この大聖堂で戴冠式を行ったからだそうです。

ノートルダム大聖堂を後にして、もう一つの世界遺産であるサン・レミ聖堂に向かいました。
次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2017-10-24 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(18)

パリで寄り道したのは、世界遺産の大聖堂が二つと、宮殿があるランス

10月10日はパリに朝7時に到着し、夜22時の帰国便まで、かれこれ15時間のフリータイム。
とはいっても、荷物の一時預けができるターミナル2Eへの移動とか、市内への移動で時間がかかり、パリ東駅からTGV(高速列車)に乗ったのは9時半、
ランス駅への到着は10時15分でした。

ランスのノートルダム大聖堂は、フランスの歴代国王の戴冠式が行われた由緒ある大聖堂。401年に創建され、現存する建造物は1211年から1世紀かけて再建されました。
バスを降りて、真正面を眺めると、なんと工事中!!

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実は2011年5月14日にも訪問してるので、その時に撮った写真があります。ゴシック様式の最高傑作といわれる、この世界遺産の訪問は6年ぶり。
3段で構成され、上部の二つの塔は完璧な左右対称となっています。

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正面ファサードは無数の彫刻で覆い尽くされてますが、注目は正面の左扉口です。

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この3体の像の右側が「微笑む天使」と呼ばれ、シャンパーニュ地方独特といわれる笑みを浮かべています。

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中に入いりました。 聖堂内は広く、はるか奥に後陣が見えます。

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13世紀のルイ8世から、19世紀のシャルル10世まで、ここで王冠を授かった国王は25人。

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内部から入り口を振り返ります。

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建築様式がロマネスクからゴシックに移行した13世紀には、天に向かって伸びる尖塔、広い薔薇窓やステンドグラスの輝き、入口や外壁に掘り込まれた緻密な彫刻が特色。
この大聖堂はその三つの特色を全てそなえています。
次回はその素晴らしい薔薇窓や、シャガール制作のステンドグラスをお届けします。



by tabi-to-ryokou | 2017-10-13 16:00 | 世界遺産

サントリーニ島からパリへ、7月9日、シャルル・ドゴール空港にて

7月9日は移動日でした。

サントリーニ島からアテネへ、そして乗り継いでアテネからパリへ。

目的地はオランダのアムステルダムですが、1日では行けず、パリの空港で1泊しました。

部屋からの眺めは、全面的に「飛行機ビュー」
パリの夕方8時頃で西日が当たってます。

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はるか左にはコンコルド機が見えます。
コンコルドは、イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機で1976年から2003年まで、現役で飛んでました。乗客定員100席、
全席がファーストクラスで、料金はファーストクラスの20%増しでした。
もろに逆光を浴びて輝いてます。

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ここは空港内ですが自由に歩けるエリアなので、近くまで見に行きました。
大西洋は給油無しで飛べましたが、太平洋は距離的に飛べなかったので、日本にはあまり馴染みがありません。
1回だけ、羽田空港にデモ飛行で飛んできたことが有り、その時はどんな飛行機なのかと見に行った記憶があります。

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シャルル・ドゴール空港に着陸すると、第2ターミナルの駐機場までトコトコと移動しますが、一般道と立体交差する場所があったのを思いだし、歩いて行ってきました。
タイトルは「一斉にスタート」

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運転中のバスのドライバーさんが「good job」と英語で話しかけてくれました。
「おお~、あんたも撮ってあげるよ」
「thank you]
英語を知っていても、しゃべらないフランス人が多い中で、気さくなドライバーさんでした。

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タイトルは「立体交差」

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飛行機が全部入ったので、構図的にはこちらのがいいかも。

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明日からはオランダです。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-10 09:29 | 旅行 | Trackback | Comments(12)

アマチュアの即興演奏が楽しい駅コンサート(パリ、その8)

フランスの駅にはよくピアノが置いてあります。

例えば、ル・アーブルの駅。

誰が弾いてもかまわないピアノで、駅に到着した時はこの男性が演奏してました。

世界遺産の教会を見学し、再び戻った時には、もう誰もいませんでした。


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こちらは、毎日のように行ったり、来たりしてたサン・ラザール駅。

ここは通行する人も多いので、プロみたいなピアニストばかりが演奏します。

手前にいる方は、自分の順番を待ってる方なので、1人が3・4曲弾いたら交代していました。


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そんな状況なので、ここでは腕に自信がなければ、とてもピアノの前に座れません

この若い男性はピアノ学校の講師かなと思うくらいに上手でした。


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いつのまにかジャズの連弾が始まって、観客も増え、駅コンサートの様相でした。

私もここで3曲くらい聴いて、拍手を贈りました。


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ピアノが置いてある場所は、上層階の左側で人が沢山いるところです。

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また別の日です。

女の子が弾き始めました。黒人の若者が現れ、話しかけています。

でかい顔をした白人男性はよくわかりませんが、なんか仲介してるみたい。


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そしたらピアノとボーカルで、あっという間に、駅コンサートが始まりました。

どこからともなく、カメラマンも現れて写真を撮ってます。


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これがまた結構、上手なんです。

突然出あって、突然の即興で、キーがよく合います。


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見物客も増えて、立派な駅コンサートになってしまいました。

パリならではの光景ですね。

私も楽しませていただきました。



by tabi-to-ryokou | 2014-09-05 16:27 | 旅行 | Trackback | Comments(20)

パリの花、フルーツ、ジェラード(パリ、その7)

パリのサン・ラザール駅と、オペラ座は目と鼻の先です。

「目と鼻の先って、どれくらい??」、 「そうだね~歩いて10分だね」

それでは、夕方の18頃ですがサン・ラザール駅から歩いて見ましょう。

駅前には可愛い花売り娘達が、家路に急ぐサラリーマンやOLに花束を売ってます。

・・・・・・と書きたいのですが、ここでは花売り娘でなく、ごっついおっさん達が、花を売ります。
仕事に男女差別はありませんが、それにしても、このおっさん達じゃねえ、雰囲気出ませんよ。

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ちょっと歩くとフルーツ屋さん。
一番下のフルーツを1個取ると、上のフルーツがコロコロと転がり落ちそう。

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プランタン百貨店の前まで来ると、ちょうど道のりの半分です。
黄色いガラスに反射した光が、道路を黄色く照らします。

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プランタン百貨店の前を歩き、端まで来ると、いつも行列が絶えないジェラード屋さんです。
ここは路面店ではなく、屋台みたいで、夜に前を通るとこの店はありません。
女性が2人で手際よくお客さんの注文に答えていきます。

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私の順番が来ました。注文はいつも、バニラとストロベリーのハーフ&ハーフ。
あれだけの種類のジェラードがあるのにお子様か??(笑)、毎回なんの工夫もありません。

3.6ユーロなので、140円換算で、500円くらいでしょうか。
1ユーロが100円を切っていた時代が懐かしいです。

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この角からはもうオペラ座が見えてますが、ここでジェラードを食べ終わると、サン・ラザール駅に引き返します。
それでも喉が渇いてると、通りに面したCAFEの椅子で、ビールを飲んでから、駅前のホテルに戻ります。

なんとも、けったいな散歩(笑)で恐縮ですが、郷に行けば郷に従え、パリに行ったらパリに従え。
ジェラード、ビール、ワインは、ヨーロッパでは、日々かかせません。
by tabi-to-ryokou | 2014-08-04 15:56 | 旅行 | Trackback | Comments(18)

ルーアンの大時計とジャンヌ・ダルク教会(ルーアン、その3)

ノルマンディー地方のルーアンはパリのサン・ラザール駅から北西に1時間20分のところにあります。

モネが魅せられて、30点以上の絵画を描いたルーアン大聖堂(ルーアン、その1)、

そして、ルーアン大聖堂、その華麗なる内部(ルーアン、その2)、は以前お届けしました。

本日の日記は、ルーアンの歴史散歩です。

ルーアンの大聖堂を見学後、大時計通りを歩きました。

通りは歩行者専用道路で、それほど広くはありませんが、ルーアンの観光名所の殆どがこの通りに集中しています。

ストリート・ミュージシャンがギターを奏でる向こうに大時計が見えてきました。

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ルーアン名物の大時計は16世紀のルネサンス様式で、塔とアーチからなる建物に時計盤が設置されています。

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大時計の先の道には16世紀の木骨組(ハーフティンバー)の家が何軒も残っています。

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1979年の現代建築は、普通のビルであり、ジャンヌ・ダルク教会とは気づきませんでした。
ルイ・アレッチ設計の「引き潮」をイメージした外観と、知ったのはルーアンを後にしてからで、通り過ぎそうになりましたが、観光客が沢山いたので、入り口に気付きました。
残念ながら教会の外観は撮り忘れました。

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圧巻は内部のステンドグラスです。

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16世紀のステンドグラスが13枚使われています

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近代建築の中に、16世紀のステンドグラスがはめ込まれた教会は、現代と中世の芸術が融和された複合空間でした。

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教会の前の広場が旧市場広場です。この広場で聖処女ジャンヌ・ダルクは19歳で、火刑台に散りました。

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ルーアンは街の中心が国鉄駅から近く、観光名所も集中してるので、さっと見るなら半日、じっくり見るなら1日で廻れます。

パリからは1時間20分なので、ちょうどいい日帰りコースと言えるでしょう。
by tabi-to-ryokou | 2014-07-19 16:29 | 旅行 | Trackback | Comments(18)